こんにちは。
AT-1群馬自販ロードサービスの近藤です。

昨日は夜になってから以前にもご利用いただいたお客様よりお問い合わせを頂き日産エルグランドの出張スペアタイヤ交換に行って来ました。

今回のご依頼はホイールが外れてしまって走れなくなったとの事でご相談を頂き、電話の内容から縁石か何かにぶつけてしまいホイールが変形してしまったのかなと思いながら現場へ向かいました。

そして現場へ到着してみるとビックリ・・・

ホイールの固定部分を残してホイール全体が破れてしまっていました。
今まで様々なトラブルを見てきましたが、こんなトラブルは初めてです( ゚Д゚)

出張スペアタイヤ交換

ホイールが破れているスペアタイヤ

今回の破れてしまったスペアタイヤは数か月前に通常のパンク修理でご連絡を頂いた際に当店が取引先の中古部品屋さんで仕入れて、今回のお客様のエルグランドに装着させたものです。

このスペアタイヤは中古品ですが、未使用のタイヤなのでホイールもタイヤも問題があったわけではありません。

タイヤもかなり摩耗が進んでしまっていましたが分厚い鉄ホイールが裂けてしまうって、どういう状況だったのか想像もつきません・・・

とりあえず車をジャッキアップさせてナットを取り外し、違うスペアタイヤを装着させて作業を終わらせたのですが、トラックに積み込んでよく見てみると不思議な裂け方をしています。

まるで缶切りで缶詰めを切ったような感じです。

出張スペアタイヤ交換

ホイールが破れています

取り付けてあったネジは5本ともしっかり食いついていたので緩んだ振動ではなさそうですが、考えられるとしたら振動による金属疲労くらいしか思い当たりません。

ホイールの内側も走行中に何かに干渉していたような形跡もなく、強くヒットしてしまった形跡もありません。

既存のタイヤはちょっと偏平タイヤなので、スペアタイヤだったこの一本だけは他のタイヤと違い車体の振動や路面からの振動を拾いやすいかもしれないのですが、それでも走行中にここまで切れるってなかなか考えられない状況です。

今回の教訓からスペアタイヤはあくまでも一時的な使用にとどめて、早めに正規のタイヤに交換するのがいいみたいですね。